沖縄でダイビング

お台場のダイバー税理士と名乗っておきながら未だにダイビングの記事は1回だけという有り様。このままでは「丘ダイバー税理士」に改名しないとダメですね。ということで今回は沖縄出張の際に潜ってきたレポートです。

今回は那覇に有るマリンハウスシーサーというショップを利用して慶良間諸島(座間味島周辺)へ行ってきました。天気はやや曇りといったところでしたが、11月初めでも暖かく沖縄の海を満喫してきました。慶良間周辺は大物こそあまり出ませんが、サンゴ礁に熱帯魚、と言った感じでまさに沖縄の海っぽいダイビングが楽しめます。

訪問した先の社長と一緒に潜ったのですが、社長は10代前半からダイビングを始めていてダイビング歴も経験本数も私より断然多いので、ブランクダイバーの私でも安心して潜ることが出来たのですが、接待ゴルフならぬ接待ダイブといった感じになってしまいました。

今年のダイビングはこれにて終了です。来年も細々と潜っていきます。

沖縄に巡回訪問してきました

先日、沖縄のお客様のもとへ訪問巡回してきました。

関与するようになってからもうすぐ1年なのですが、普段は社長が東京にいらっしゃる際に打ち合わせをしてきたのですが、今回はわたしの方からお伺いいたしました。

会計処理等はネットや電話のやりとりでなんとかなるのですが、作業の現場・在庫の状況・仕入先とのやり取り等を実際に見せて頂いた事で、色々とアドバイスをさせていただいたり、逆にこちらも勉強になった点が非常に多くありました。

お伺いしたのは琉球ガラスや沖縄陶器を通販している会社なのですが、仕入元の焼き窯やガラス工房にも連れて行って頂き、沖縄陶器の特色やその成り立ちなども教わる事ができ、有意義な訪問となりました。現状の問題点等も浮き彫りになり今後の成長にむけた道筋が見えたかなと思います。

またこちらも沖縄の海や自然に癒やされてきたので、もっと沖縄のお客さんを増やして年に3回くらいは訪問したいところです。

やちむん(沖縄の陶器)や琉球ガラスをお探しでしたら琉球カフェをぜひご利用下さい。

茅ヶ崎でダイビング

お台場のダイバー税理士ブログなんてタイトルつけてますが、まだダイビングの話題殆ど無いことに気づきました。これはいかんということで今回はダイビングについてです。

今年の初ダイブはサザンの歌詞で有名な茅ヶ崎の烏帽子岩で潜ってきました。ダイビングスポットとしてはあまりメジャーではなく、伊豆と比べると透明度も良くなかったですが、ネコザメなんかも見れたりしたので近場の割りにはそれなりに楽しめました。

しかしその日はダイビング意外も充実してました。
ダイビングの合間に烏帽子岩に上陸して岩によじ登ってみたり、ダイビング後は茅ヶ崎のサザンビーチでBBQ、そして締めはビーチからの茅ヶ崎花火大会と盛りだくさん。

茅ヶ崎花火大会

茅ヶ崎花火大会

 

地元のコネがあるのかとてもいい場所をキープしてくれて、BBQしながらゆったりと目の前で上がる花火を鑑賞出来ました。

ダイビングは海況や運によって当たり外れが多いものなんですが、ダイビング以外でも楽しませてもらえるとダイビングが外れてしまったとしても、楽しかった―!と思えますね。
ショップ側の経営面からするとこういったダイビング以外のイベントは、手間や時間がかかる割りにはイベントそのものの収益は期待できないものかと思います。しかしそういう特色を出すことで固定客が付いたり、多少値段を高めにしても集客力がついたりするんだろうなと思います。

ダイビング人口はどんどん減っていてダイビングショップの閉鎖も度々見かけますが、ダイバー税理士の一人として経営面からもサポートしていきたいと思います。(もちろん売上面でも貢献しますよ。)ダイビングショップの経営者の皆様、是非ご連絡をお待ちしてます。

ダイバー税理士

本ブログのタイトル、「お台場のダイバー税理士」。

お察しの通りダジャレです(^o^; 趣味のダイビングとお台場をかけてみました。最近話題のダイバーシティもあるし、許される範囲かなーと。

趣味のダイビングについては大学時代のダイビング倶楽部から始まり、ようやく190本手前まで行きました。最近は旅行先で潜る程度ですが、今年は小笠原で潜ってダイビング熱再発したところです。小笠原についてはいずれブログにも書きますが今日はgoogleのストリートビューについて。まずはこちらを。

http://maps.google.com/help/maps/streetview/gallery.html#!/ocean

そうです、これで家に居ながらダイビング体験できるんです。ただの写真集やムービーと違い360度見渡せます!しかも陸上だと真下は見えないんですが、水中だと真下も見られるようになってます(撮影機材の違いですかね)。なのでくるくる見回していると意外なものが発見できるかもしれませんよ。

もちろんダイビングをする方が楽しいですが、体質等で出来ない人も多いダイビングをこういった形で疑似体験できるのは素晴らしい事ですね。これから撮影場所も増えていくそうなので楽しみです。